変わるべきニッポン、守るべき日本。自由民主党:衆議院議員伊藤公介

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あれから一年  3月11日

あれから一年  3月11日

東日本大震災から一年が経った。
多くの被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。
そして一日も早い復旧復興を心から願います。
政治の迷走によって情報が遅れたり、現地の人たちに過重な負担と不安を与えてきたことは否めないだろう。福島の原発は未だに予断を許さない状況にあります。
私はこの一年、早朝の駅頭で、地域のミニ集会で、どこに至っても話をさせていただく際に、日本をはじめ世界中で今大きな転換期にあると訴えてきました。
原発の安全神話が完全に崩れた今、原発に依存をしない再生可能エネルギー時代に明確に日本のエネルギー政策を転換することを主張してきた。
ある集会では、
「あなたが脱原発というなら私は支持しない」
とも言われた。
福島の原発事故現場は依然予断を許さない危険な状況下にある。
原子炉の完全な廃炉には40年かかるという。それだけではない、青森県六ケ所村の地下には1965年以来稼働してきた原発の使用済燃料が保管され続けている。いつかどこかで最終処分をしなければならない。
瓦礫の受け入れさえ拒まれる自治体が多い中、最終処分場など何処が受け入れるでしょうか!
最終処分をしても完全に安全になるまでに10万年などという気の遠くなるような年月を必要とする。
福島の原発事故を契機に、ドイツは脱原発を閣議決定をし、イタリアやスイスも原発を廃止する。世界が新しいエネルギー時代に舵を切ったのに、福島原発事故を経験した日本は未だ政府の明確な方針が示されないでいる。勿論、脱原発というだけではすまない。代替エネルギーをどう普及させていくのかを考えなければならない。太陽光発電・風力発電・地熱・中小水力・バイオエネルギー等の技術を高め、そのコストを下げていくことも必要です。
さらに言えば、宇宙太陽光発電の研究は特に日本が進んでいると聞きます。やがて宇宙からの太陽光エネルギーをレーザーで地上に送るということも現実になっていく事でしょう。
また、沖縄をはじめ日本近海に眠る海底資源メタンハイドレード(メタンを水分子が囲んだ氷状の結晶)は日本のエネルギー100年分であることがすでに専門家の研究調査によって明らかになっています。
私たちはどんな困難があっても原発に依存しない再生可能エネルギー時代への転換を決断をし、新しい環境時代のエネルギー政策で再び世界の先頭に立っていくべき時です。
それによりまた新しいビジネスが生まれ、新しい雇用が生まれる。私たちの国はこれまでにも困難な時代を幾度も力強く乗り越えて発展を遂げてきました。
3月11日、東日本大震災から1年、今こそ日本の新しい歴史を始める時です。
この日、私は朝一番9時から鶴川少年野球開会式で皆さんとともに黙祷を捧げて1日を始めました。11時に版画館で知人の絵画展へ、午後2時にはラポール千手閣で「鶴の羽の会」に出席をしました。この会は陸前高田の戸羽市長さんの町田高校の同級生を中心に市長を激励する会で、広く市民も参加をして応援をしています。戸羽市長さんは幼少のころ地元鶴川で野球少年として活躍していたことなどもあって、私もとても親近感を持って応援しています。震災で奥様を亡くされ、それでも必死で市民のため陸前高田ぼために頑張っておられます。同級生をはじめとして多くの激励は戸羽市長にとってどんなに心強いことか、私も一人の人間としては勿論、また早く国政に戻りもっと力になっていけたらと思います。

今日1日は、本当に多くの皆さんが改めて多くのことを想い考えた1日であったことだと思います。


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