変わるべきニッポン、守るべき日本。自由民主党:衆議院議員伊藤公介

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公友ニュース第155号  10月5日

公友ニュース第155号  10月5日

【民主党と自民党は国民の審判も得ないまま消費増税を決めてしまった。】

国と地方で1000 兆円も借金を抱えている今、まずは隗より始めよ!改革を始めるべきだ。
国家公務員の定数削減や国会議員の定数の思いきった見直しを先ずはやるべきだ。
会社が経営困難となったJALを僅か3年間で再び黒字にし、上場にこぎつけた稲盛名誉会長の改革には学ぶべき事がある。
たしかに黒字にこぎつけた要因は色々あるが、不採算路線から撤退し、1 万5千700人の人員整理、年金も退職者は30%引き下げし社員の給料ボーナスも大きく見直した。
グループ会社の売却、統廃合、ボーイング機全廃、パイロットもタクシー通勤からバス電車で通勤するなど身を切る改革を断行した。
金融機関や支援機構等の協力があったにせよ、大胆
な改革でJALは再び株式市場に復活した。
私たちは民間と同様、増税をする前に霞ヶ関、国会の身を切る改革が先でなければなりません。
しかも
社会保障のための消費税だというのに、その社会保障制度をどのような制度にするのか全く議論も審議もしないまま増税だけ決めてしまいました。
高福祉・高負担(デンマーク・スウェーデンetc)なのか、低福祉・低負担(アメリカ)それとも中福祉・中負担なのか、更にもっと違う制度設計になるのか、先ずは社会保障制度設計をしてその上で財源をどうするかという議論になるべきが順序が全く逆です。

【増税の前にまずは歳出の見直し】
@ 国家公務員の定数と給与の削減
A 国会議員の定数大幅見直し
B 財投(180 兆円)外為特会(120 兆円)の見直し
C 独立行政法人の30%程の削減
D国有財産の処分
(国家公務員が公務員宿舎に住んでいるというのは先進国で日本だけ)


『労組に強力な支援を受けている民主党、官僚をコントロールできない古い自民党に、この国の形を根本的に変えることは出来ないでしょう』
―今こそ首相公選制の実現を―
民主党・自民党の党首選挙があったが、日本の大きな未来ビジョンを語り、希望を託せる候補を国民は見ただろうか。
かつて明治維新の時代や戦後荒廃の中から立ち上がる時代には、命懸けの国家観をもった指導者が困難な時代を乗り切って来た。

私は青春時代、東西ベルリンの壁が出来た翌年から西ベルリンに住み東西冷戦下の生々しい国際政治を身近に学んだ。
その後アメリカのロバート・ケネディの大統領選挙の演説をオハイオ州のコロンバスで聴いた。
アメリカの指導者は世界を語る強力なエネルギーを持っていた。

国会議員になってから、私はフィリピンのマルコス大統領のクーデターの現場に居合わせた。
夫を暗殺され、巨大な権力に立ち向かうアキノ大統領候補の100 万人を前にした熱烈な演説はフィリピンの新
しい歴史となった。
民衆に直接語りかける政治一人一人が自分たちの国の最高指導者を直接選択できるという制度こそ、私たちの国も真剣に考えるべきではないかと私は考え続けて来た。かつて経政会(旧田中派)に対抗するY・K・K(山崎・小泉・加藤)の面々に働きかけ私は首相公選制を実現する会を超党派で立ち上げた。
私自身は幹事長として公選を推進する先生方、又否定的学者の先生等も講師に招いて勉強会を重ねた。
当然憲法改正も必要ではないかとの立場から憲法調査会の中曽根元総理は若い頃から首相公選論者であったが、現役最後の憲法調査会に出席された発言も「首相公選」を是非実現すべく憲法改正案の中に入れてほしいと
いうことであった。
民主も自民も誰が党首になろうとも国民は常に間接的でしかない。
市長も知事も国民の直接投票で決めるのだから、総理も直接選ぶ制度が一番民意を反映している。
新しい時代を拓く勇気と決断が必要です。
そのためには国民の圧倒的後押しが絶対に必要です。時代を変えたのはいつの時代も民衆の力でした。

明治維新の頃3300万人だった日本の人口は僅か百年で1 億人が増え続けて来た。
しかし今から百年で再び1億人近くが減ると予測されている。
消費増税はいずれ国民に負担をお願いする時が来ることになると思うが、今やるべきことはまずは身を切る改革だ。
国民の多くは理解している、急速に進む少子高齢化社会において医療費や年金など社会保障費のために負担が必なことを。
しかし、前回の選挙で国民は、これまで自民党では出来なかった無駄の削減を民主党に託したのではなかっただろうか!
その進まない改革をここで許し、増税に踏み込めんでしまえばいつまでもこの構造は変わらない。
同じことを繰り返さないためには、国民のみなさんの行動でしかない。
近く来る戦いは、この日本の大きな転換期を乗り切るための大切な決断です。
引き続き変わらぬ混沌とした道を進むのか、
大きく構造再建に取り掛かるのか、
選ぶのはみなさんです。

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